賃貸管理システム
賃貸借契約書(重説・取引台帳)も含まれております


1)重説・契約書を元に管理物件台帳が自動に作成されます。重説・契約書に無い項目だけ入力します。
2)入居中の物件台帳を[複写]して、【現況】を[空き]に変えると、空き物件の台帳が作成されます。

賃貸管理の流れ

1.新規入居の場合 入居希望者に『入居申込書』を作成します。
審査がOKになったら、『入居時精算書』及び『連帯保証人引受承諾書』を作成します。
契約書作成の賃貸物件一覧画面から[空物件から作成]ボタンを押すと、
『空き物件一覧表』が表示されます。
該当物件を選択して入力。『重要事項説明書』及び『賃貸借契約書』を印刷します。
※物件や貸主のデータは既に入力されているので、
契約期間及び契約者側のデータだけ入力すればOKです。
※賃貸物件台帳も入居データに更新されます。

2.契約期間満了による更新の場合
更新期日を設定して、『更新一覧表』を印刷します。
新料金や更新料等の設定をしたら、『更新通知書』を発行します。
契約者に対する『宛名印刷』も可能です。
契約書作成の賃貸物件一覧画面から[契約更新]ボタンを押すと、現データが表示されます。
契約期間等変更内容だけ入力すれば、
『更新契約書』が作成されて賃貸物件台帳も自動更新されます。

3.退去の場合
退去精算書の作成。『解約通知書』・『敷金返還受領書』の発行をします。
賃貸物件台帳の【現況】を[空き予定]に変更します。
退去手続きが終了したら、賃貸物件台帳の【現況】を[退去]に変更します。
そのまま、この台帳を[複写]して、【現況】を[空き]に変更します。
※以上の作業で[入居]物件が[空き]物件と[退去]物件に仕分けされます。

4.入金処理

物件台帳を元に入金処理をする諸費用台帳を作成します。
毎月の処理 入金日の入力作業、及び金額の確認、訂正。
>>>[月]を設定して、通帳ごとに入力します。
⇒『月末入金管理表』で入金確認。
⇒借主が法人であれば、『請求書』の発行。
⇒『未入金一覧』及び『催告書』の発行。
⇒貸主に対する『精算書』の発行。

年間の処理
⇒貸主に対する『年間精算書』の発行。
⇒    〃   『年間入金一覧表』の発行。
⇒自社の『管理費・手数料等の集計』の発行。
その他
敷金等の『預かり金一覧』(貸主分・自社分)
戻る